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どういうお店にしたい?コンセプトの決めかた


こだわりのカフェをつくるときに明確にイメージしておきたいのが、「カフェのコンセプト」です。コンセプトがしっかり決まっていないと、いざ店が出来上がったときに納得がいかない、これじゃないという感想がでてきてしまいます。今回はカフェのコンセプトの決め方について紹介します。

カフェのコンセプトとは

カフェのコンセプトとは、ざっくりとした言い方をしてしまえば、「自分がどんなカフェをつくりたいか」ということになります。コンセプトが重要なのはカフェだけでなく、どんな仕事をするにも共通する大事な考え方で、計画書や設計図に値するといえます。つまり、コンセプトをしっかりと考えないことには、夢のこだわりカフェもオープンできない空想の産物になってしまいます。
自分が何を思って、どんなカフェをつくりたいのかは一番大事な要素になります。

コンセプトの決め方

では、実際にはどうやってコンセプトを明確にすればいいのでしょうか。いきなりだと厳しく感じるので、中高生の英語で習う5W1Hに当てはめてイメージしてみましょう。

  • Why(なぜカフェを開きたいのか、カフェを開く目的)
  • What(なにを提供したいのか、カフェのメニューについて)
  • Who(だれに来て欲しいのか、客層について)
  • Where(どこでカフェを開くのか、カフェを開く場所について)
  • When(いつごろ営業するのか、カフェの時間帯について)
  • How(どのようなカフェを開くのか、カフェの内装などについて)

それぞれが店鋪運営には非常に重要な考え方で、特に「なぜカフェを開きたいか」が明確ではないと計画段階で頓挫しかねません。また、HowをHow Muchにして「値段帯をどうするか」という考えもあります。
どれも大事な考えなので、ひとつひとつ明確にしていきましょう。

コンセプトの例

なかなかコンセプトを決められない方もいると思います。そこで、ざっくりとしたコンセプトの一例を紹介していきたいと思います。

  • 日常の喧騒を忘れられるカフェ
  • アルコールも楽しめる大人なカフェ
  • メイドや執事のいる萌えを主体にしたカフェ

これらは既存のものですが、コンセプトを聞けばある程度どんなお店なのかが想像できるのではないでしょうか。コンセプトはまさしく設計図なので、明確にすることが重要です。
どうしても決められない場合は、いきつけのカフェや話題のカフェに行って内装やメニューを参考にするのもいいと思います。

コンセプトが決まったら

コンセプトが決まったら、ひとつずつ実行に移していきましょう。少しレトロなカフェを開きたいならそういった雰囲気の家具や食器を扱っているお店を探したり、当時流行していた飲み物や食べ物を再現したりといったことが該当します。
また、喧騒を忘れさせるようなカフェを目指すなら、立地を住宅街や駅から少し離れた場所にしたり、防音設備を備えたりと少しづつコンセプトをカタチにしていきます。最初に考えたコンセプトはメニューや内装にも関係してくるのでじっくり納得のいくものを捻り出しましょう。

最後は業者と資金と相談

コンセプトが決まり、ひとつずつカタチにする段階になるとひとりではなかなか難しいことが出てきます。内装などは専門的な知識が必要になるので、プロの内装業者の人と相談して作っていくことになりますが、資金面の問題もあります。長い時間をかけて考えたコンセプトなので、すべてカタチにしたいところですが、場合によっては妥協しなければいけないこともあります。
また、忘れていけないのは「安全性」と「機能性」です。デザインを優先しすぎて安全面に問題があったり、お客さんに不便な思いをさせてしまったりすると、せっかくデザインやメニューがよくても客足は遠のいてしまうかもしれません。細部までこだわってつくりあげましょう。

おわりに

今回はカフェのコンセプトの決め方について紹介しました。漠然としたものではなく、しっかりと明確なコンセプトを持っていると実現しやすいだけでなく、繁盛店にもなりやすいのでコンセプトこそ時間をかけましょう。

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エアカフェ

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